陳列されたアロマ

アロマを買ってみました

癒しの時間

ネイリストになるための勉強は楽しいのですが、時には疲れてしまうこともあります。
疲れている時は癒しが必要。

充分な睡眠を取る、マッサージに行く、旅に出るなど癒しの方法はさまざまですが、手軽で簡単にできるアロマがお勧め。
最近ではさまざまなアロマの香りに癒されている毎日です。

アロマの効果的な使い方

アロマで癒されたいときには、アロマポットなどと使うと部屋中に香りが広がり、香りに包まれているような感じに。
体中でアロマの効果を感じることができます。

外出先などでは、ハンカチなどにアロマオイルを数滴垂らして持ち歩き、癒されたいときなどに、その香りをかぐと心が落ち着きます。

バスタイムでアロマを使うのも癒し効果抜群です。
お風呂にアロマを数滴垂らしてもいいのですが、アロマオイルは水に溶けにくいので、バスソルトにして使うといいそうです。

または、足元にアロマオイルを数滴垂らし、その上からシャワーを流せばバスルームがアロカの香りでいっぱいに。
何も考えずに、癒される至福のひとときを味わえます。

アロマオイルでマッサージ

エステサロンなどでもよく行われるアロマオイルマッサージ。
アロマオイルには引き締め効果があるものや、肌をすべすべにしてくれる作用があるアロマオイルも多いもの。

もちろんリラックス効果もあると言われていますから、アロマオイルでマッサージをすれば、肌がキレイになると同時にリラックスすることもできるのです。

アロマオイルでマッサージをする際には、キャリアオイルと混ぜて使います。
アロマオイルで足などをマッサージすれば、血行もよくなり、むくみも解消。
体がほぐれて、気分もよくなります。

気分をリフレッシュさせてくれるアロマ

疲れていると集中力に欠けてしまうもの。
そんな時にはリフレッシュ効果のあるアロマを使うと、頭もスッキリしてやる気も起きてきます。

お勧めは柑橘系の香りがさわやかなグレープフルーツや、疲労回復作用があると言われるスペアミント、
樹木の香りが気分をスッキリさせるティートリー、ジュニパーなど。

勉強の効率を高めてくれるレモンや清涼感のあるペパーミントなどは、親しみのある香りなので、使いやすいアロマです。

熟睡したい時にお勧めのアロマ

アロマには睡眠を促す効果があると言われているものもあります。
寝る前に部屋をアロマの香りで満たしておくと、心地よく眠ることができるでしょう。

さわやかさと甘さがミックスされたような香りのカモミール・ローマン、甘い果実の香りのするオレンジ・スイート、
ストレスなどで疲れているときにはネロリ、リラックス効果が高いラベンダーなどがお勧めです。

アロマの香りは独特で苦手が人もいるでしょう。
中にはクセのない、親近感のある香りもあるので、いろいろなアロマを試してみるのがお勧め。

アロマオイルにはそれぞれに違った効果が期待できますが、一番効果的なのは自分の好きな香りです。
いろいろなアロマの香りの中から、お気に入りを見つけて癒されましょう。