友人と一緒に早稲田の文化・芸術祭に参加しました!

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画像引用元:早稲田大学について – 早稲田大学

早稲田の友人と文化祭へ!

先日、早稲田に通っている友人から6月に早稲田大学で芸術祭があるからいこうと誘われちゃいました。一般的にいわれる文化祭のことです。友人の話によると、早稲田大学の参加サークルによるオムニバス講演らしくて、いろんな講演がみられるから楽しいとのこと。

学生の出し物って斬新で勢いがありますよね。自分の学生のころを思い出しながら、早稲田の文化祭に興味があったので、私の仕事のスケジュールを調整して、土日の講演に友人と一緒に行ってきました!

第10回 早稲田学生文化・芸術祭/早稲田文化

いろんな出し物があって新鮮

早稲田での文化祭は、小野記念講堂と早稲田アリーナの2つの会場があるらしく、早稲田アリーナという1,800人も入るスペースとても大きな会場もあるらしいです。会場は先着200名しか入場はできないと事前に聞いていたので私たちは早めに現地にいきました。

午後2時から文化祭がはじまり、トップバッターはエレクトーンサークル「AUGMENT」によるエレクトーンの演奏がありました。エレクトーンは、ピアノの形をしているけど、電子オルガンなので音を合成して多彩な音を演出できますし、鍵盤もピアノと違って2つあるんですよね。様々なメロディを奏でるAUGMENTの出し物に思わず聴きほれてしまいました。トップバッターでこのクオリティはすごい!と思わず感心したほどです。

次に私が印象に残ったのは、「ハイソサエティ・オーケストラ」のジャズミュージックです。映画でもみたことがあるジャズミュージックのように独創的な音楽で、思わず心が弾んでいましたよ♪私たちが参加した文化祭1日目は音楽の要素が多くて、とても魅力的でした。これってプロの集団なの?と思うほど洗練されていました。

2日目では、1日目と同様に音楽サークルがありました。サークルごとの出し物が終わってからもう一度聴いてみたいと思った曲はたくさんありましたし、その反面、次はなんだろうってワクワクしていました。会場の熱気と合わさってとても良いムードでした。

次に出てきたサークルは「怪獣同盟」からの、ヒーローショーでした。子供たちに人気のある特撮作品のクオリティが高く、怪獣役の学生さんもヒーロー役の学生さんも、細かな動きまで再現されていて、これが早稲田学生のサークルなのか!羨ましいと思っちゃいました。

久しぶりの早稲田でした

たくさんの魅力的な講演があり、2日間の文化祭を通して、仕事でたまったストレスなんか一気に吹き飛んでしまうほどでした。帰りながら、文化祭で学生さんがみせてくれた出し物に友人と2人で感想を言い合っていました。学生さんのサークル活動に対する情熱を感じたし、勉強も活動も活発的だなってその時思いました。今回誘ってくれた友人にはとても感謝しています。

じつは、体験入学などでかつて1度だけ早稲田に足を運んだこともあるのですが、外観や構内もむかしのままでした。

芸術祭も心から楽しめましたが、体験入学だと講堂の中だけじゃなく講義風景や研究室なども見れるので、早稲田への進学を希望する人はオープンキャンパスにも参加したほうがいいかもしれませんね。

ちなみに早稲田大生が住まう学生会館や学生寮に関しても、いろんなサイトで確認できますが、こっちは入学を希望する地方の学生の方なんかにおすすめ。合格したらここに住む!って決めておくと、モチベーションアップにも役立ちますよ。