最近、仕事が終わる時間帯になると気持ちがそわそわします。
仕事が終わる解放感もありますが、ネイル用品店や100均に出かけるのが日課になっているからです。
ネイルシールにハマっています
今私のなかで熱いのはネイルシール。
ネイルシールというのは、その名の通り爪に貼るシールのことです。
花柄やリボン、フルーツ柄と種類も豊富なので、見ているだけでテンションが上がります。
ハロウィンやクリスマスといったイベントごとが近づくと、そのイベントにぴったりのデザインが出てくるんです。
桜やアジサイ、マリン系のように季節に応じたシールも販売されるので、季節にあわせたネイルを楽しみたいという人にもぴったり。
1色だけでは物足りない…というときにはネイルシールを使うと、一気に華やかさが増しますよ。
可愛いのがあるとついつい買ってしまう
可愛いネイルシールを見るだけで満足～♪と言う人もいるかもしれませんが、私の場合、どうしても手に入れたくなるタイプです。
なので、給料が入ったときには2品以上必ず買っちゃいます。爪につけて楽しむのはもちろんなんですが、今までそろえたネイルシールをただ単に眺めるのも好きなんです。
仕事が少し遅くなったときや、体調があんまり良くないときは、お家のパソコンでネイルシールの通販サイトを見ています。
ショップによっては、1枚の価格でもう1枚おまけっていうお得なサービスもあるので、お店で買うよりも安く手に入ることも。
通販のほうがショップよりもじっくり時間をかけてみれるから、気付いたら1時間たってるのもザラです。
でもこうやってネイルシールを眺めている時間こそが、私にとってのストレス解消かもしれません。
ネイルシールを上手く貼るコツは準備も肝心！
ネイルシールをキレイに貼るには、それなりのコツが必要です。
ネイルシールを爪の形にあわせて切る必要があるため、先がとがった「ネイルはさみ」を用意しましょう。指でつまんで貼るのは難しいだけでなく、手の垢がついてしまう原因に。貼りたい場所にしっかり移動するためにも、先の細いピンセットもマストです。ネイルアートが映えるよう、ベースカラーとなるポリッシュも必要になります。
ネイルシールをただ単に貼ってしまうと、キレイな爪になるどころか、少しごちゃっとした印象を持たれる場合も。
貼る前に「どのような感じにしたい！」というデザインをあらかじめ決めておくと失敗しませんよ。
爪の形を爪やすりで整え、甘皮処理などを終えたら、ベースコートを塗りましょう。
ベースカラーのポリッシュを塗ったあと、ピンセットでネイルシールをつまみ、自分の好きな位置に貼ります。
このとき空気が入らないよう、端からゆっくり貼り付けるのがポイント。手で押すのではなく、ウッドスティックを使い、爪にしっかり押さえつけてください。最後にトップコートを塗り、爪をカバーしたら完成です。
ネイルシールが可愛いからといって、10本すべての指に貼るとうるさい印象になるため、単色塗りの指も間に挟むとキレイに仕上がりますよ。